結論:スライド作成の初案件は、**「原稿あり・10枚前後」**の案件を狙い、提案10件で1件目を取るのが最短です。
やることは3つだけ。①見せられる実績を2つ用意 → ②提案文を型で送る → ③受注後に実績化して次に繋げる。
この記事の最後に、コピペで送れる提案文テンプレも置きます。

STEP3でやることは「提案→受注→実績化」の3つ

STEP1〜2で“作れる状態”になったら、STEP3はシンプルです。
やることは「提案して1件受注する」だけ。そのために必要なのは、次の3つです。
- 提案先を2つに絞る(クラウドワークス+ココナラ)
- 初案件は「条件が良い案件」にだけ応募する
- 受注後、実績として残して次の受注をラクにする
受注先は2つでOK(クラウドワークス+ココナラ)
最初の1件目は「SNSがない」「フォロワーがいない」状態でも取れる場所を使います。
クラウドワークス(提案して取りにいく)
- 実績ゼロでも応募できる案件が多い
- 「提案→受注」の流れが早い
ココナラ(出品して待ちつつ、ブログから送客)
- 出品ページが“営業ページ”になってくれる
- ブログや提案文からURLを貼って信頼を作れる

狙う案件の条件(この5つだけ守れば失敗しにくい)

初案件は「難易度が低い=安い」ではありません。
“素材が揃っていて、作業が読みやすい案件”が一番安全です。
当たり案件の条件(応募してOK)
- 10枚前後(5〜15枚くらい)
- 元原稿がある(文章・箇条書き・台本・既存資料)
- 目的が明確(提案/社内説明/セミナー/採用など)
- 参考資料やトンマナがある(過去資料、テンプレ、参考URL)
- 修正回数が常識的(2回程度、無制限ではない)
避ける案件(初心者が沼りやすい)
- 「いい感じに作って」など丸投げ
- 素材なし、ヒアリングも不明確
- 納期が極端に短い(即日など)
- 修正無制限、要件が固まっていない
提案前に用意するもの(30分〜でOK)
提案で見られるのは、スキルそのものより「安心して任せられるか」です。
そのために最低限、次の3つを準備します。
① 実績サンプルは2つ(架空でOK)
おすすめはこの2つです。
- セミナー資料(10枚)
- 営業提案書(10枚)
ポイント:凝ったデザインより、構成が分かりやすいこと。
② 自己紹介は3行でOK
- 文章・箇条書きから、伝わる構成のスライドに整えます
- PowerPoint / Googleスライド対応
- 修正2回、チャット完結で進めます
③ 納品の流れテンプレ(安心材料)
- ヒアリング → 素材共有 → 初稿 → 修正 → 納品
これを書けるだけで、受注率が上がります。
コピペで送れる提案文テンプレ(このまま送ってOK)

ここがSTEP3の核心です。まずは丸ごとコピペでOK。慣れたら自分の言葉に寄せていきます。
提案文テンプレ(クラウドワークス向け)
はじめまして、〇〇と申します。
文章・箇条書きから「伝わる構成」に整えるスライド作成をサポートしています。■対応内容
・構成整理(目次/流れ)
・要点の言い換え(読みやすい文章)
・スライド作成/整形(PowerPoint or Googleスライド)
・修正2回まで■ご提案(まずは小さく)
まずは10枚前後で、目的に合わせた構成で作成します。
原稿や参考資料があれば、作業がスムーズです。■確認させてください(差し支えない範囲で)
- 資料の目的(受注/社内承認/説明/セミナー等)
- ターゲット(誰が読むか)
- 希望枚数と納期
- 元原稿(箇条書きでもOK)・参考資料の有無
ご返信いただければ、納期とお見積りをご提案します。よろしくお願いいたします。
提案後のやりとり(受注率が上がる質問テンプレ)
返事が来たら、すぐに「安心材料」を出します。
最初の返信で聞くこと(コピペOK)
- ゴール(何のための資料か)
- 読む相手(誰が見るか)
- 枚数と納期
- 原稿の有無(箇条書きでも可)
- 参考資料(近い雰囲気の資料があれば)
見積りの出し方(追加の言い方)
- 「まずは10枚で一度形にしましょう」
- 「もし枚数が増える場合は、+〇枚ごとに追加で対応可能です」
初案件を“実績”に変える方法(2件目がラクになる)
初案件は「稼ぐ」だけで終わらせないのが重要です。
守秘に配慮して残す“実績の残し方”
- タイトルや会社名は伏せる
- スライドの中身はぼかす(数枚だけ見せる)
- Before/Afterで「整理・見やすさ」を見せる
実績をどこに反映する?
- ココナラのサービス説明(実績として追記)
- ブログの固定ページLP(実績欄に追加)
まとめ(3行)
初案件を取るためにやることは3つです。
①条件の良い案件だけ狙う ②提案文を型で送る ③受注後に実績化する。
まずは今週、提案10件を目標に動けば、1件目が現実的になります。
次にやること(チェックリスト)
- 実績サンプルを2つ用意する(セミナー10枚/提案10枚)
- 提案文テンプレをコピペして応募する(まず10件)
- ココナラの「スライド作成サービス」を公開してURLを貼る

よくある質問(FAQ)
Q1. 実績がゼロでも本当に受注できますか?
できます。最初は「原稿あり・10枚前後」の案件を狙い、提案文を丁寧にすると通りやすいです。
Q2. デザインが得意じゃなくても大丈夫?
大丈夫です。最初は装飾より「構成と読みやすさ」。余白・整列・見出しで十分価値が出ます。
Q3. どのツールで作ればいい?
PowerPointかGoogleスライドのどちらかでOK。相手の希望に合わせましょう。※Googleスライドで作成することでPowerPointでのダウンロードも可能となります。
Q4. 提案が通らない時はどうすれば?
「狙う案件の条件」を厳しくしつつ、提案文の冒頭3行(何ができるか)を改善すると通りやすくなります。
Q5. いくらで出すのがいい?
最初は5〜10枚の入口を作り、枚数追加で回収するのが安全です。

