はじめに
SNS作成サポートで「初案件」を取るとき、いちばん大事なのはスキルの高さよりも “見せ方” です。
なぜなら、クライアントはあなたの実力を事前に判断できないので、判断材料は 実績(見本投稿)と提案文 しかないから。
STEP1で「お試し投稿9〜12本」を作れたら、次はそれを “依頼できる形”に整える ステップに入ります。
この記事では、ポートフォリオの作り方と、提案が通りやすくなるテンプレをまとめます。

この記事で分かること
- ポートフォリオは「この5点」だけで十分な理由
- 見本投稿(9〜12本)を“依頼されやすい順”に並べるコツ
- コピペで使える「提案文テンプレ」(最低限これでOK)
- STEP3(提案)に進む前に整えておくチェックリスト
STEP2のゴール(結論)
STEP2のゴールはシンプルです。
「この人に頼めば安心」と思える材料を、1ページにまとめること。
実績の“中身”よりも、まずは 見せ方の整っている人 が選ばれます。
具体的には、次の3つが揃えばOKです。
- □ 実績ポートフォリオ(最低1ページ)
- □ 見本投稿の見せ方(並び順)
- □ 提案文テンプレ(コピペ用)
ポートフォリオはこの5点でOK
「ポートフォリオ」と聞くと難しく感じますが、実は5点だけあれば十分です。
まずは“最短で受注に近づく形”にしましょう。

① 自己紹介(誰向け・何ができる)
1〜2行でOKです。長い経歴は不要。
例)
- 40代ビジネスパーソン向けに、SNS投稿の企画〜文章作成をサポートします
- 「仕事」「お金」「健康」など、実用系投稿が得意です
② 対応ジャンル(例:仕事/お金/健康)
ジャンルは 3つまでに絞ると、相手が頼みやすくなります。
例)
- 仕事(転職・キャリア・働き方)
- お金(節約・保険・副業)
- 健康(習慣・食事・疲れ対策)
③ 見本投稿(9〜12本の一部)
STEP1で作った投稿を載せます。
ポイントは “全部載せない” こと。まずは 6本くらいでも十分です。
④ 依頼の流れ(ヒアリング→提案→修正→納品)
「進め方」が書いてあるだけで、安心感が跳ね上がります。
例)
- 依頼内容をヒアリング(目的・ターゲット・トーン)
- 企画案を提案(方向性・本数・納期)
- 初稿作成 → 修正(1〜2回)
- 納品(テキスト+投稿用データ)
⑤ 料金の目安(小さくでOK)
最初は「目安」だけでOK。ガチガチに決めなくて大丈夫です。
例)
- 1投稿:○○円〜(内容と本数で調整)
- まずはお試し:3本セット(○○円〜)

ポートフォリオに載せる“見本投稿”の並べ方
見本投稿は、順番で印象が変わります。
おすすめは「伝わりやすい型 → 具体例 → 保存用」です。

① 結論→理由→具体例→ひと言(文章カード風)
いちばん汎用性が高く、クライアントが想像しやすい型です。
まずはこの型を前半に置くのがおすすめ。
② やりがちNG→改善(比較カード風)
「改善できる人」感が出ます。
ビフォーアフターがあると、依頼されやすくなります。
③ チェックリスト(保存用)
保存されやすい投稿は、提案時の説得力にもなります。
「保存用の型が作れる」は強いです。
コピペで使える提案文テンプレ(最低限これでOK)
ここからがSTEP2のもう1つの核です。
提案文はうまい文章よりも、構成が9割。

まずはこのテンプレをコピペしてください(提案文)
※WordPressでは「コードブロック」に貼ると見やすいです(引用ではなくコードが◎)。
はじめまして、〇〇と申します。
募集内容を拝見し、「(相手の悩み・目的)」の部分でお役に立てると思いご提案しました。
【できること(3つ)】
・(例)40代向けに読みやすい投稿文章の作成(トーン調整可)
・(例)投稿ネタ出し、見出し案、構成作成
・(例)投稿の改善提案(やりがちNG→改善の型など)
【実績(ポートフォリオ)】
・ポートフォリオ:URL(あなたのポートフォリオURL)
・見本投稿:URL(投稿サンプルURL or まとめページ)
【進め方(初回は小さく)】
まずはお試しで「3本」だけ作成し、方向性が合うか確認しませんか?
(問題なければ、週◯本など継続の形もご相談可能です)
最後に1点だけ質問です。
現在のSNSは「(例:認知を増やしたい/問い合わせを増やしたい)」のどちらが優先でしょうか?
よろしくお願いいたします。
STEP2のチェックリスト(これが揃えば“提案フェーズ”に入れる)
ここが揃っていれば、STEP3(提案)に進んでOKです。
- □ 自己紹介(誰向け・何ができる)が1〜2行で書けている
- □ 対応ジャンルが3つ以内に絞れている
- □ 見本投稿が最低6本ある(理想9〜12本)
- □ 依頼の流れが箇条書きである
- □ 料金の目安が一言でも入っている
- □ 提案文テンプレをコピペできる状態にした
よくある不安(Q&A)
Q. ポートフォリオはNotionでもいい?
OKです。最初は Notion / Googleドキュメント / 1枚スライド でも十分。
大事なのは「見やすい・迷わない」ことです。
Q. 見本投稿は実際に投稿していないとダメ?
ダメではありません。
ただ、可能なら 一部だけでも投稿実績(スクショ) があると強いです。
Q. 提案が通らないときは?
通らない原因はだいたいこの3つです。
- 実績リンクがない(見せる材料が不足)
- できることが多すぎる(何屋さんか分からない)
- 初回から大きい提案(相手が不安になる)
次の一歩(STEP3へ)
STEP2まで整ったら、いよいよ 「提案してみる」フェーズ(STEP3) です。
次の記事では、どこで募集を探すか/何件出せばいいか/通りやすい提案の出し方を具体的にまとめます。
- STEP1:お試し投稿9〜12本を作る(10日)
- STEP2:ポートフォリオ&提案テンプレを整える
- STEP3:クラウドソーシングで3件提案してみる(次の記事)
追伸:ここまでやれば“勝ち筋”が見えます
SNS作成サポートは、最初の壁が「実績ゼロ問題」です。
でも、STEP1で投稿を作り、STEP2で見せ方を整えれば、実績ゼロでも提案できる状態になります。
あとは、数を出して慣れるだけです。

次はSTEP3 →
一緒にがんばりましょう^^

