AI副業を始めると、最初にぶつかるのが見積もりの怖さです。
「高く言って断られたらどうしよう」と思って安く出し、あとで疲弊する。
この流れは、スキル不足ではなく価格提示の型がないことが原因です。
この記事では、私が実際に使っている
失敗→改善→再現手順で、安売りを防ぐ見積もりテンプレを公開します。
前回の「初案件を取る提案文テンプレ」と合わせて使うと、受注〜進行がかなり安定します。
結論
安売りを防ぐには、次の3ステップだけで十分です。
- 作業ではなく成果で価格を伝える
- 基本料金と追加料金の境界線を先に書く
- 修正回数と納期を数値で固定する
失敗パターン(ありがち)
- 「できる範囲で対応します」だけで価格根拠がない
- 修正回数を書かず、無限修正に入る
- 追加作業の条件が曖昧で、後から無料対応になる
改善パターン(受注しやすく疲弊しにくい)
見積もりは、次の順で書くとブレません。
- 目的(何を良くするか)
- 納品物(何を渡すか)
- 条件(納期・修正回数)
- 料金(基本+追加)
価格提示の3ステップ
STEP1:基本料金を1本化する
まずは「迷わない1プラン」から始めます。
例)SNS投稿文作成
- 納品:12本+投稿カレンダー
- 納期:初稿3日、最終5日
- 修正:2回まで
- 料金:12,000円
STEP2:追加料金の境界線を明記する
「どこから有料か」を先に書くと、後で揉めません。
例)
- 方向転換レベルの修正:+3,000円
- 追加3本ごと:+2,000円
- 当日対応:+2,000円
STEP3:再見積もり条件を固定する
この1文があるだけで、安売りを防げます。
「当初の作業範囲を超える場合は、着手前に再見積もりをご案内します。」

コピペOK:見積もり提示テンプレ(標準)
ご相談ありがとうございます。
目的(〇〇の改善)に合わせ、以下で対応可能です。【納品物】〇〇
【納期】初稿〇日/最終〇日
【修正】〇回まで
【料金】〇〇円(税込)なお、以下は追加対応となります。
- 方向性変更を伴う修正:+〇〇円
- 納品物の追加:+〇〇円
- 特急対応:+〇〇円
問題なければこの内容で着手します。
先に調整したい点があれば、着手前にまとめてご連絡ください。
コピペOK:予算が低いときの返答テンプレ
ご予算の共有ありがとうございます。
現在のご予算内で進める場合、品質を維持するために範囲を調整する形でご提案します。例)
- 本数を12本→6本に変更
- 修正2回→1回に変更
- カレンダー作成をオプション化
目的達成を優先して、無理のない設計で進めましょう。
コピペOK:追加作業が発生したとき
ありがとうございます。
追加のご要望は、当初範囲(〇〇)を超えるため、以下で対応可能です。
- 追加内容:〇〇
- 追加料金:〇〇円
- 追加納期:〇日
ご承認後に反映し、再提出します。
再現手順(今日から)
- 自分の「1プラン」を1つ決める(まずは1本化)
- 追加料金ルールを3つだけ作る
- 修正回数と納期を固定値で書く
- 見積もりテンプレを保存して使い回す
- 提案前に「範囲外は再見積もり」の1文を必ず入れる
まとめ
見積もりは、気合いではなく設計です。
価格を守る人ほど、継続できて、結果的に受注数も伸びます。
まずは次の1件で、
- 基本料金
- 追加料金
- 修正回数
の3つだけ明記してみてください。
それだけで副業の安定度が一段上がります。
必要な方だけサポート
まずはこの記事のテンプレをそのまま使ってみてください。
「ここだけ整えたい」と感じたときだけ、下記をご利用ください。
全部を丸投げしなくても、部分調整だけで十分前進できます。
